小松市議会 2020-03-13 令和2年予算決算常任委員会総括質疑 本文 開催日: 2020-03-13
路線バスの利用者数は、市内バス路線が低額で乗り放題となるらく賃パスポートの利用対象者を順次拡大してまいりました。それらの利用促進策によりまして、10年間で利用者は40%増加してございます。平成21年度は42万9,000人、平成30年度は延べですけど60万人の利用がございました。
路線バスの利用者数は、市内バス路線が低額で乗り放題となるらく賃パスポートの利用対象者を順次拡大してまいりました。それらの利用促進策によりまして、10年間で利用者は40%増加してございます。平成21年度は42万9,000人、平成30年度は延べですけど60万人の利用がございました。
│ │ │ │ │ │ (1) 免許返納件数及び公共交通の現状について │ │ │ │ │ │ ・免許返納件数の増加の流れ │ │ │ │ │ │ ・その結果,移動手段の確保の重要性の高まり │ │ │ │ │ │ ・市内バス路線
する質疑並びに市政一般質問……………………………………………………………………20 1番竹田 良平君 1 住民の移動手段の確保について…………………………………………………………………………20 (1) 免許返納件数及び公共交通の現状について(答弁:市民共創部長) ・免許返納件数の増加の流れ ・その結果,移動手段の確保の重要性の高まり ・市内バス路線
本市では、これまで小松駅と小松市民病院を拠点に路線を拡充するなど市内バス路線の見直しを行ってまいりました。また、らく賃パスポート制度を運用することにより、乗りかえが自由な料金体系を構築してきたところでございます。 これらの取り組みによりまして、昨日の答弁にもございましたが、バス利用者数は年間58万人余、平成21年度と比べまして35%の増加となっております。
小松市内、バス路線はふやすことはしても減らすことはしておりません。ですから、こういうバス路線というのはなくするとなかなか復活できないというのはこれはもう自明の理でございます。このバスの利用者も着実にふえております。
市内バス路線を有する事業者にとっては、若干の設備仕様変更の投資と、スイカなどの運営会社との代金決済及びライセンス使用料にコストが発生しますが、行政としては交流人口拡大の受け皿の一つとなり得る公共交通インフラ整備となります。本市としての財政措置を伴う積極的関与をもって、サイバネ規格交通系ICカード導入を本格的に検討することを提案しますが、そのことについてのお考えを伺います。
若干、料金を値上げいたしますと、もちろん利用者は、購入者は減るだろうというふうに予測もさせていただいておるわけですが、このらく賃パスポートに名称を変えさせていただくんですが、これは議員も今お話しされましたように、小松市内バス路線が乗り放題、乗りかえ自由なんです。
6月には、平成20年度の本市における道路及び港湾事業、能登空港及び観光誘客の取り組みや市内バス路線について執行部から状況を聴取し、質疑を行いました。また、石川県奥能登土木総合事務所長から平成20年度の所管事業について説明を受けました。
これからますます高齢化が進展する中で、交通弱者の立場に立ち、市内バス路線の変更やまちなかを走るコミュニティー小型バスの導入を含めお尋ねします。 第2の質問は、子供をテーマにしたいと思います。 金沢市における保育行政は24時間保育を全国に先駆けて行うなど、各地から議員視察が大変多いと聞いており、どこへ行っても自慢できる施策と評価しています。
次に、市内バス路線の整備強化についてお伺いいたします。 市内の路線バスは、駅を中心にいたしまして4方向での運行がされております。それとあわせて病院路線とがあるわけでございますが、市街地における周回路線を設置できないかというものでございます。サンプルルへは行きたいけど、自転車では坂があり、歩かなければならない、そういった意見を多く耳にしているところでございます。